仕事がつまらない時の対策15選!耐えるのが当たり前に注意

仕事はつまらないものだ」「耐えるのが当たり前だ」。あなたはそんなふうに思っていませんか?ですが、もしあなたが仕事を楽しめるようになって、毎日を充実させたいと思っているのなら、この記事を最後まで読んでみて下さい。

この記事だからこそ学べることは、仕事を楽しくなる心理術の数々です。

仕事を楽しくする術(すべ)を知っている人は、仕事や働き方をデザインし、毎日を楽しいものにできます。

一方、その術を持たない人は、ダラダラと働く、ストレスを抱える、転職を繰り返すといったことをして、いつまでも人生を楽しめない可能性が高くなります

ということで、仕事がつまらないと感じている人は、この記事を自己改善のチェックリストやマニュアルのように使って頂ければと思います。

これから順を追って解説していきますが、早く解決策が知りたいという方は、第4章『仕事がつまらない人の解決策』からご覧ください。

仕事がつまらないはヤバい!その理由は…

仕事がつまらないと悩んでいる人は、あなただけではありません。多くの方がそのように悩んでいます。

ですが、仕事がつまらないという症状には、ただつまらないというだけではなくて、深刻なデメリットもあります。

そういった危険性を知っておけば、人生で失敗や後悔をする可能性をグンと減らせます。

そこで、仕事がつまらないという症状によって及ぼされるデメリットを整理し、ご紹介したいと思います。

それが次の4つです。

  1. 毎日が楽しくなくなる。
  2. 市場価値(年収)が下がってしまう。
  3. 最悪は○○になってしまう。
  4. 社会的信用を失ってしまう。

1つずつ解説していきます。

デメリット1:毎日が楽しくなくなる。

仕事がつまらないと感じるデメリットは、何よりも毎日が楽しくないという感覚です。

働く人は、1日の3分の1以上の時間(8時間以上)を仕事に費やしているわけなので、仕事がつまらないと人生もつまらなく感じてしまうのも無理はありません。

つまり、仕事の満足度=人生の満足度として感じてしまう以上、仕事がつまらない状況が続くかぎりフラストレーションが絶えないことになります。

実際に、私のところに相談をしに来て下さる方の多くが仕事についてです。

仕事がつまらないというのは、かなり辛いですよね。ですが、気持ち的に仕事がつまらないで済めばいいのですが、次のような深刻な問題を引き起こす可能性があるので要注意です。

デメリット2:市場価値(年収)が下がってしまう。

仕事がつまらないと感じるデメリットには、市場価値(年収)が下がってしまうことが挙げられます。

仕事がつまらないと感じることによって、将来的に年収が下がってしまう可能性があります。会社の評価によっては、すぐに年収という数値で顕著になる場合もあります。

その理由は、仕事がつまらないからと、ダラダラと仕事をしてしまうからです。つまり、仕事での成長が遅くなる、あるいは止まってしまうというわけです。

その結果、仕事がつまらいとダラダラと仕事をし続けていく中で、自分の市場価値は上がらない一方で、仕事を意欲的にやってきた同年代の人達の市場価値は上がっていきます。そして、それがポジションや収入といった形で見える化されてしまう時がやってくるというわけです。

もちろん、「それでもいい」という方にとっては仕事がつまらないからダラダラと仕事をするというのも1つの選択肢かもしれません。

デメリット3:最悪はうつ病になってしまう。

仕事がつまらないと感じるデメリットには、当然ですが、ストレスも挙げられます。最悪は、自律神経失調症や突発性難聴、うつ病といった病気になってしまうケースもあります。

仕事がつまらないというのは、ストレスです。1日の3分の1以上の時間をつまらないことに仕事に拘束されるというフラストレーションが、人によっては、それが物凄く強いストレスになります。

つまり、仕事がつまらないというのは、人によっては非常に深刻な問題だと言えます。なので、「仕事はつまらないのが当たり前。耐えるのが普通。」と考えてしまい、心身が壊れるまで頑張ってしまわないように注意が必要です。

とにかく、仕事がつまらないことがストレスになっているなら甘く考えないことです。

デメリット4:社会的信用を失ってしまう。

仕事がつまらないと感じるデメリットの4つ目が、社会的信用を失ってしまうということです。

仕事がつまらないからとダラダラと仕事をし、成果を出せないと、職場での信用を失ってしまう可能性もあります。

また仕事がつまらないからといって、すぐに転職をしてしまう人がいます。そして、酷いケースでは転職を繰り返してしまいます。

その結果、次の会社に転職しようとする際に、採用者側の方から「職を転々としているこの人には何か問題があるんじゃないか」「うちの会社に来てもすぐに止めてしまうんじゃないか」と社会的信用を失ってしまう可能性があります。

明確な定義はありませんが、20代であれば3回以上、30代以降は5回以上の転職経験がある人のことをジョブホッパーと呼ばれることがあります。もちろん、あまり意味で使われる言葉ではありません。

このように仕事がつまらないという症状は、軽く考えていると、将来的に深刻な問題を引き起こす可能性のある、実は非常に非常に重大な症状だということです。

仕事がつまらないは耐えるのが当たり前か?

「仕事はつまらないのが当たり前。耐えるのが当たり前。」と思っていると危険です。その理由は、これまでにご紹介した仕事がつまらないと感じることで生じるデメリットを考えれば分かることです。

仕事がつまらないのは当たり前だからと耐えることによって、人生の満足度が下がったり、市場価値が上がらなくなったり、病気になったり、社会的信用を失うようであれば損失が大きいと言えます。

仕事がつまらない上に、将来的に損するのであれば、踏んだり蹴ったりです。

なので、「仕事はつまらないのが当たり前。それでも皆、耐えるんだから、おまえも頑張れ。」みたいな言葉を鵜呑みにしないことです。

他人の言葉よりも、自分の人生なのですから、人生における損得を考えるべきです。冷静になって損得で考えると、ほとんどの人にとっては、「仕事はつまらないのが当たり前。耐えるのが当たり前。」という発想は、損の方が大きくなるのではないでしょうか。

「仕事がつまらないのが当たり前」ではない理由

そして、「仕事がつまらないのが当たり前」という考え方は間違っています。なぜなら、仕事がつまらないかどうかは、感じ方で変わるからです。

後ほど詳しく解説しますが、仕事がつまらないかどうかは、仕事内容だけで決まるわけではないのです。例えば、同じ仕事でも、楽しいと感じる人もいれば、つまらないと感じる人もいるのです。

つまり、仕事がつまらないかどうかは感じ方だということです。

なので、「仕事がつまらないのが当たり前。耐えるのが当たり前。」だと考えてしまうと、フラストレーションを抱え続けることになります。

そして、人生の満足度が下がったり、市場価値が上がらなくなったり、病気になったり、社会的信用を失ったりと損する可能性が高くなるので注意しなければいけません。

仕事がつまらないのを耐える働き方でいいの?

「仕事がつまらないのが当たり前。耐えるのが当たり前。」と考えている方は、改めて、仕事がつまらないのを耐える働き方・生き方でいいのかを考え直してみて下さい

仕事はお金のためと割り切れるタイプであれば、仕事がつまらない状況を耐えることができるかもしれません。

ですが、もし自分が仕事がつまらないことにフラストレーションを感じてしまうタイプの人間であれば、今一度、働き方や生き方を考え直すべきです。

フラストレーションを感じているということは、自分にとっては明らかに問題やストレスになっている証拠です。

なのでこの機会に、仕事がつまらない問題と向き合い、解決することです。そのためには、まずは、仕事がつまらないと感じる原因について知ることです。

次章では、仕事がつまらないと感じる原因についてご紹介します。

仕事がつまらない7つの原因チェックリスト

なぜ、あなたは仕事がつまらないと感じているのでしょうか?その原因によって、効果的な解決策は違ってきます。

そこでこの章では、仕事がつまらない原因を正確に理解するためにチェックリストを用意しました。あなたはどの原因に該当するでしょうか?

  1. 仕事内容→仕事が合わない、面白くない
  2. 給料→給料が少ない
  3. 環境→自分で決められないことが多い
  4. 評価→評価されない、不公平な評価
  5. 人間関係→上司と合わない、職場に馴染めない
  6. 達成感→成果を感じられない、上手くいかない
  7. 業務量→残業が多い、ヒマ過ぎる

いかがでしょうか?あなたはいくつ当てはまっていましたか。

それでは1つずつ原因について詳しく解説していきたいと思います。該当するところを読んで頂ければと思います。

仕事がつまらない原因1:仕事内容

仕事がつまらない原因には、仕事が合わない、仕事が面白くないといった、仕事内容そのものが原因になっている人もいます。

ですが、あとで詳しく解説しますが、仕事自体に面白いも、つまらないもありません。同じ仕事でも面白いと感じる人もいれば、つまらないと感じる人もいます。

つまり、「感じ方」に違いがあるのです。

そのため、「仕事を変えればいい」という発想しか持っていないと、安易な転職を繰り返し、社会的信用を失ってしまうリスクがあります。

なので、仕事内容がつまらないと感じる方は、転職を考える前に、ぜひこの記事で紹介している解決策に取り組んでみて下さい。

また、やりたい仕事がないという方は、以下の記事もご参考ください。

参考:やりたい仕事がない時の探し方15選!あなたの原因と注意点

仕事がつまらない原因2:給料

仕事がつまらないと感じるのは給料が低いからだと考えている方もいるのではないでしょうか。

この原因は、お金に囚われている状態から抜け出すことができないと、いつまでも仕事が楽しく感じられない可能性が非常に高いです。

その理由は、お金という報酬によって、自分の内側からもたらされる「楽しい」「好きだ」といった主体的な感情がかき消されてしまうからです。

最強のモチベーションは「楽しいから」「面白いから」「興味があるから」「好きだから」といった自分の内側からもたらされる感情です。

ですが、お金のことを考えることで「お金のために」といった自分の外側にモチベーションを求めようとしてしまうようになります。

その結果、仕事ではなく、仕事によって得られる報酬(≒数字)にばかり意識がいってしまうことで、仕事の面白さを感じにくくなってしまうので注意が必要です。(解決策は後述しますので安心して下さい。)

もちろん、仕事がつまらないのは当たり前だから、お金さえもらえれば良いと割り切れる方は例外です。ですが、本当に割り切れる人であれば、仕事がつまらないとフラストレーションを感じることはないでしょう。

仕事がつまらない原因3:環境

仕事がつまらない原因として、自分で決められることが少ないといった、仕事環境や会社の制度が挙げられます。

実際、人間には自律性といって、自分で物事を決めたいという欲求があります。この自律性の欲求が満たされないと、ストレスを感じてしまうわけです。

なので、自分の裁量権が少ないことから、「言われたことをやるだけ」「単純作業をこなすだけ」「同じことを繰り返すだけ」の仕事がつまらないと感じている方も多いと思います。

この原因を解決するには、会社と交渉して自由度を高めてもうか、自由度の高い会社に就職するかです。あとは仕事の満足度を高める自由度以外の要因を高めていくことで、総合的に仕事の楽しさを生み出していくかです。

ということで、仕事を楽しくするための方法について後述していますので、そちらも参考にして下さい。

また、仕事のモチベーションが上がらない人向けの方法を解説している記事もご参考ください。

参考:仕事のモチベーションが上がらない原因とモチベテク12選公開

仕事がつまらない原因4:評価

仕事がつまらない原因には、「評価されない」「不公平な評価が嫌」といった評価に対する不満があります。

このケースの場合は、評価について上司と話し合うなどの解決策が考えられます。

ですが、会社の評価制度や社風を変えることが難しいことが多く、どうしてもフラストレーションを感じるのであれば転職を検討することになります。

ただ、評価によって仕事がつまらないと感じるのであれば、評価があったとしたら仕事内容は楽しいと感じられるのかも考えておくべきです。

「評価を得られればやる気が出るのに」と考えている人にとっては、評価がないせいで仕事がつまらないと感じるかもしれません。ですが、評価ではなく仕事内容は楽しいのか、つまらないのかを明確に分けて認識しておくべきです。

なぜなら、人間の脳の仕組みとして、評価というポジティブなフィードバックが得られれば楽しくなるのは当然のことだからです。

評価を得るために頑張った結果、「あれ?評価は得られるようになったけど、楽しくないぞ?」といった状況になる可能性も十分に考えられます。

なので、仕事がつまらないのは本当に評価だけが原因なのかを分析してみることです。

仕事がつまらない原因5:人間関係

仕事がつらまない原因として、「上司と合わない」「職場に馴染めない」などの人間関係の問題があります。

仕事がつまらないのではなく、冷静に分析してみると人間関係のせいで仕事がつまらないと感じているというケースもあるのです。

職場の人間関係の問題は、非常に難しく、今の職場で解決することができればいいですが、そうでない場合は転職を検討した方が良いケースが多いです。

人間関係の問題を抱えている時は、「あの人のせい…」「なぜ自分がこんな思いをしないといけないのか?」といった相手への負の感情を感じてしまいがちですが、会社という組織の構造上、どうにもならないケースも多いのが現実です。

とはいうものの、自分や当事者の思い込みや、コミュニケーションのやり方によって摩擦が生じているケースもあります。その場合は、それを改善することで人間関係も良好になることもあります。

ですが、人間関係が改善しない場合は、割り切って働きながら、転職活動をし、良い条件の会社が見つかったら転職するなど、さっさと現状から抜け出すための行動に移してしまった方が幸せになれたりします。

なので、仕事がつまらない原因が人間関係であるなら、一度、冷静になって、視野を広げて、様々な選択肢や可能性について考えてみることが必要です。

仕事がつまらない原因6:達成感

仕事がつまらない原因は、達成感が感じられないからかもしれません。人は、前に進んでいる感覚を得られることがモチベーション維持に繋がります

ですが、ポジティブなフィードバックを得られないと、成長や進歩を感じられないので仕事がつまらないと感じてしまいやすくなるのです。

「成長が感じられない」「成果を感じられない」「上手くいかない」から仕事がつまらないと感じているのであれば、達成感が不足している可能性が高くなります。

なので、まずは仕事がつまらない時は、新しい挑戦や新しい工夫をすることです。単純作業であったとしても、作業ペースを早くするための工夫を考え、実行することで、成長や進歩を感じやすくなります。

また、記録を取るなどのフィードバックを得る仕組みも必要です。記録をとると、数字で成長や進歩を見える化できるので、モチベーションが維持しやすくなります。

というわけで仕事がつまらないと感じる原因が達成感不足であれば、成長や進歩を得る仕組みを整えることです。

仕事がつまらない原因7:業務量

仕事がつまらない原因として、業務量が挙げられます。業務量が多いと、仕事に追われるようになります。その結果、仕事を片付けることに意識が向いてしまい、仕事がつまらないと感じるようになります。

仕事の中で、目的のために考えたり、作ったりと1つの仕事にある程度のまとまった時間、プロセスに意識が向くことで楽しさを感じやすくなります

ですが、終わらせることばかりに意識が向いてしまうと、つまらないと感じてしまうのも無理はありません。

なので、時間をかけて取り組みたい仕事と、とにかく終わらせることを考えてやる仕事を分けたり、そもそも仕事量を減らしてもらうなどの対策をすることが必要です。それが難しいのであれば、転職も検討しなくてはいけないかもしれません。

仕事がつまらない人の解決策15選 ~仕事のルール~

では、仕事がつまらない人は、どのようにすればいいのでしょうか?ここからは仕事がつまらない時の解決策をご紹介します。

まずは1つでもいいので実践してみて下さい。そして1つずつ実践することを増やしていって下さい。そうすれば、仕事がつまらないを解決することができるはずです。

1.お金を度外視する

仕事がつまらないと感じている時は、まずはお金を度外視して考えてみましょう。収入のことを度外視した場合、今の仕事をどのように評価するでしょうか?

お金だけで仕事を評価してしまうと、やりがいを感じている仕事を手放してしまったり、良い条件がもらえている会社を退職してしまったりと、後々後悔する選択をしてしまう可能性が高くなります

年収が増えるという理由で転職したとしても、転職先での働き方が合わなかったり、人間関係が上手くいかなったりで、結局ストレスフルな毎日を過ごしてしまうケースがあるからです。また最悪は、退職やうつ病などに至るケースもあります。それでは、収入も失うことになり、本末転倒です。

なので、仕事がつまらない時には、まずはお金を度外視して、仕事自体の評価を明確にすることです。仕事は、総合的に評価するべきです。

あなたは今の仕事で、どんな事をしている時に楽しいと感じるでしょうか?今の仕事をやるメリットがあるとしたら、それはどんなメリットでしょうか?

2.職場の人間関係を改善する

仕事がつまらないと感じる原因が、職場の人間関係である場合は、人間関係の改善を試してみることです。

「そんなの無理!」と思ってしまう方もいるでしょう。ですが一度、考えてみて欲しいことがあります。

それは、人間関係において自分の改善できることはないかです。人間関係の問題は、相手の問題もありますが、自分の問題もあります。

なので、「上司の性格が悪い」「同僚とは合わない」など相手の問題を解決することは難しくても、自分の問題を自覚し、改善に努めるは必須です。

なぜなら、自分に問題があった場合は、転職して職場が変わったとしても同じように人間関係の問題でストレスを感じることになる可能性が高いからです。

なので、職場の人間関係を改善するというのは、自分を改善し、他人との付き合い方を改めるということになります。決して、自分は変えず、他人を変えようとすることはありません。

その点を踏まえて、仕事がつまらない時には、自分を変えることで、職場の人間関係を変えることに挑戦してみることです。そうして良い変化が得られたなら、それは成功体験として、人間関係スキルとして自分の財産になるはずです。

3.仕事の魅力を聞いてみる

仕事がつまらない時には、仕事の魅力を聞いてみることです。自分が気づいていない仕事の魅力に気づくことで、仕事に対する思いが変わることもあります。

例えば、お酒(あるいはコーヒー)の味や香り、製法、銘柄、産地などを知ることで、楽しみ方が分かると、お酒(コーヒー)を楽しめるようになるのと同じです。

別の例で言えば、ルールの分からないスポーツ観戦は苦痛ですが、ルールや見所が分かるとスポーツ観戦も楽しくなるのと同じです。

他の職業や会社、業界にいる人はもちろん、自分と同じ職業、会社、業界の人に聞いてみると面白い発見があるはずです。

これをやっておくと、今の会社での仕事の捉え方が変わる可能性もありますし、転職する場合においても仕事選びや会社選びの参考になります。

いずれにしても、仕事の魅力について知ることはプラスになるはずです。なので、仕事がつまらない時には、仕事の魅力について他人に聞いてみることです。

4.仕事観を見直す

仕事がつまらない時には、仕事観を見直してみることです。仕事観とは、仕事に対する価値観や信念、考え方のことです。仕事がつまらない原因は人によって様々ありますが、仕事観が根本的な原因となっていることもあります。

例えば、そもそも「仕事はつまらないものだ」という仕事観を持っているのであれば、どうしても仕事はつまらないものと感じてしまいます

なので、まずは自分がどのような仕事観を持っているのかを知ることです。そして、自分の仕事観を調整することです。

あなたはどのような仕事観を持っているでしょうか?その仕事観はあなたにどのような影響をもたらしていると思いますか?もっとより良い人生を送るためにどのような仕事観を持つといいでしょうか?

このように仕事がつまらない時には、仕事観を見直し、調整することです。

自分を知るためには、以下の記事もご参考ください。

参考:自分を知る方法10選【診断質問18個付き】自分を知るなら必読!

5.自分の興味を知る

仕事がつまらない時は、自分の興味を知ることです。仕事がつまらない時こそ、自分の興味関心と、その変化を知る機会となります。

もしかすると、以前と違って興味関心に変化があったのかもしれません。そのせいで、以前は楽しかったけど、今は仕事がつまらないと感じるようになっているのかもしれません。

もし今の興味関心と、今の仕事がズレている場合は、両者が合致するように再調整してあげる必要があります。

あなたは今、どんなことに興味関心があるでしょうか?その興味関心と、今の仕事にはどんなズレがあるでしょうか?今の興味関心と、今の仕事との擦り合わせることはできないでしょうか?

例えば、以前は分析する作業に楽しさを感じていたが、今は企画を作ることに興味がある場合。今の仕事の中で企画が必要な作業やシーンはないか考えてみるのです。そうやって自分の興味関心と、仕事における作業やシーンとを擦り合わせていきます。

ということで、仕事がつまらない時には、自分の興味関心と仕事を調整することを行ってみましょう。

自分の興味関心を知る上では、自分が人生を楽しむために何が必要なのかも知っておく必要があります。結局、人生を楽しむことができないと、仕事どころか人生がつまらないものになってしまいます。そこで、以下の記事もご参考ください。

参考:人生を楽しむ方法18選【もっと人生を楽しむためのコツとは?】

6.自分事化目標を持つ

仕事がつまらない時には、自分事化目標を持つことです。自分事化目標とは、自分事化された目標です。一般的に会社や上司から目標を与えられます。ですが、その目標が自分事化されていないと意欲が湧きません

仕事がつまらないのは、自分事化された目標がないことが原因かもしれません。意欲の湧かない目標だと、仕事がつまらないと感じてしまうのも仕方がないことと言えます。

そこで、自分が望むメリットと、会社や上司に与えらえた目標を擦り合わせて、再設定する必要があります。

例えば、新規客を毎月10件という目標が与えられているとします。そして、自分が望むメリットとして、将来的に独立できるように営業スキルの向上を望んでいるとします。

その場合、新規客獲得10件という成果目標を持ちつつ、営業スキルの向上という成長目標にフォーカスします。

そうすると、「会社から言われたから新規客獲得10件目指す」というモチベーションから、「将来的に独立するために営業スキルを伸ばすために、新規客獲得10件を目指す」という自分事化されたモチベーションに変わります。

このように仕事がつまらないと感じている時は、自分事化された目標を設定することを行ってみて下さい。

7.人生の目的を持つ

仕事がつまらない時には、人生の目的を再確認することです。人生における目的意識がないと、仕事以前にそもそもの人生に対するモチベーションが湧きにくくなります

人生の目的と言っても、とりあえず1年後、2年後、3年後の目的で構いません。一生を賭けて目指す壮大な目標ではくてもいいのです。

「こうなりたい」「こうありたい」といった人生の目的を明確にしてみることです。そうすると自ずと仕事や働き方にも影響していきます。

例えば、「趣味のゲームをやるための時間をもっと増やしたい」という目的を持ったとします。そうすると、仕事や会社、働き方について考えるようになります。

もしかすると、新しいスキルを身に着けて、別の仕事や会社に転職した方が、もっとゲームをやる時間を増やせるかもしれません。

このように人生の目的が、仕事や働き方に影響を与えるのです。言い換えると、人生への意欲が、仕事や働き方への意欲に影響を与えます

なので、仕事がつまらない時には、仕事から人生に視野を広げることで、人生の目的を再設定してみることです。

人生の目的について詳しく学びたい方は、以下の記事もご覧ください。

参考:人生の目的の見つけ方10選!人生の目的とは?悪い例・良い例を紹介

8.進歩を見える化する

仕事がつまらない時には、進歩を見える化することです。人は、進歩している実感を味わうことで、モチベーションが高まる性質を持っています。反対に、進歩している実感が得られないと、どんどんモチベーションが失われていきます

なので、仕事がつまらないと感じるのは進歩を実感できていないことが原因かもしれません。

そこで、仕事がつまらない時には、進歩を見える化することをおすすめします。具体的には、「やったこと」「できるようになったこと」「学んだこと」などを記録していくのです。

おすすめは、カレンダーに書き込んでいくことです。カレンダーに書き込むと、1ヶ月分の進歩が一目で分かります。

最近では、ノート型のカレンダーも販売されています。なので、ノートのように書き込みやすいですし、カバンに入れて持ち運ぶことができるので非常に便利です。

なので仕事がつまらない時には、進歩を見える化してみてましょう。まずは1週間だけでも試してみて下さい。それで効果が実感できたら継続してみてください。

仕事のモチベーションに関しては、以下の記事もご覧ください。

参考:仕事のモチベーションが上がらない原因とモチベテク12選公開

9.他者視点を持つ

仕事がつまらない時には、他者視点を持つことです。他者視点とは、他人の目線で物事を考えることです。

特に、仕事がつまらない時には、他者視点で「他人が何を求めているのか」を考えることです。そして、その期待に応えようとすることです。言い方を変えると、他人を喜ばせようとすることです。

自分のメリットを考えるのではなく、他人のメリットを考え、行動するようになることで、結果として自分のモチベーションが上がります。

要するに、「自分のため」に頑張れなくても、「他人のため」なら頑張れる心理を活用するのです。

そして他人のために頑張っていると、自分のモチベーションが向上するだけでなく、スキルも、評価も上がることに繋がります。

なので、仕事がつまらない時には、他者視点を持ち、他人を喜ばせることに一所懸命になってみることです。

10.仕事は仕事と割り切る

仕事がつまらない時には、仕事は仕事と割り切るのも1つの方法です。人は期待と現実のギャップがあればあるほど、ストレスを感じます。なので、仕事に求める期待と、現実にギャップがあればあるほどストレスを感じます

なので、仕事がつまらないことが強いストレスになっているのであれば、それは仕事に求める期待と現実にギャップがあるということです。

この場合、期待を下げるか、現実を変えるかでギャップは解消されます。つまり、ストレスも解消されます。

そして今回の「仕事は仕事を割り切る」は、仕事に対する期待を下げるための考え方の1つです。

仕事は仕事と割り切って、副業や趣味など他のことで“やりがい”や“成長”などの期待を満たすようにするのです。

人によっては今の会社での給料や待遇が良くて、やりがいは感じられなくなったけど、良い会社だから居続けたいというケースもあるはずです。

そのようなケースでは無理に転職を考えるのではなくて、仕事は仕事と割り切って働き、別のところで期待を満たすという選択肢もあるということです。

というわけで、仕事がつまらない時には、仕事は仕事と割り切ってみてはいかがでしょうか。

11.情熱を育てる

仕事がつまらない時には、情熱を育てることにも挑戦してみる必要があります。実は、私たち人間の情熱は、育てなければいけません。最初から情熱を感じることは、ほとんどないのです。

なので、自分で自分の情熱を育てるというスキルがない人は、いつまでも情熱を感じられる物事に出合えません

情熱を育てることはスキルの1つとして捉えて、今からでも身に着けておくことをおすすめします。

では、どのようにすれば情熱が育つのでしょうか?

情熱を育てるためには、努力と経験が必要です。

まず情熱が育つには努力が必要です。ここでのポイントは、「努力をするから情熱が育つ」ということです。「情熱があるから努力ができる」と考えるのが一般的です。ですが、その逆の「努力をするから情熱が育つ」という心理もあるのです。

そして情熱を育てるためには、ある程度の経験も必要です。数ヶ月や1年くらいでは、その仕事について知らないことがたくさんあるはずです。

これは仕事に限らず趣味であっても同じです。やはり何事もある程度の時間が費やさないと、物事の理解が深まらず、情熱も育たないのです。

なので、仕事がつまらない時には、あえて頑張ってみることです。「やり切りました」と言えるくらい頑張ってみると、自分には向いていない仕事だと分かる、もしくは情熱が育ってきます

12.ゲーム化する

仕事がつまらない時には、ゲーム化することです。人がゲームに熱中してしまう理由は、ゲームには人を熱中させる仕掛けが組み込まれているからです。なので、仕事をゲーム化することができれば、仕事を楽しめるようになります

ゲーム化も1つのスキルとして捉えると、このスキルを身に着ければ、つまらない事を楽しめるようになります。つまり、楽しむスキルが身に着くと、物事を継続できるようになるので、目標達成がしやすくなります。

というわけで、ぜひゲーム化するスキルを身に着けて欲しいと思います。

ここではゲーム化するためのシンプルな方法をご紹介します。

それは、目標設定と記録です。

ゲームには、目標と記録があります。例えば、「いかに短時間で目標を達成するか?」「どれだけ多くのタスクを完了させるか?」など、時間や成果量などに関して目標と記録が存在します。

仕事においても、目標と記録を導入してみましょう。

例えば、資料作成の制作時間とミスについて目標と記録を設けるなどです。

このようにゲーム化するとは、自分が楽しめるように仕事を再設計するということでもあります。仕事がつまらない時には、目標と記録を設けることでゲーム化に取り組んでみましょう。

13.仕事の意味付けを変える

仕事がつまらない時には、仕事の意味付けを変えることです。意味付けとは、私たちは物事に対して何かしらの意味付けをしています。

例えば、仕事に対して「楽しいもの」「つまらないもの」「嫌々ながらやるもの」「生きるためにやるべきこと」など人によって意味付けが違います。そして、その意味付けによって仕事に対する感情や、働き方が違ってきます

なので、そもそも仕事に対する意味付けが悪いものであったなら、たとえ転職したとしても今の不満は解消されない可能性が高いのです。

あなたは仕事に対してどのような意味付けをしているでしょうか?「仕事とは○○」の「○○」に当てはまる言葉を考えてみて下さい

昔と今では、「○○」に入る言葉は違っているでしょうか?昔と今の変化も比べてみましょう。
そしてどのような意味付けをすると、仕事を楽しめるようになると思いますか?より良く仕事に取り組むための意味付けも考えてみましょう。

このように、仕事に対する意味付けを見直し、書き換えることで、仕事がつまらないという感情が変わります。

14.副業を始める

仕事がつまらない時は、副業を始めることを検討してみましょう。「仕事がつまらないから転職する」というのは1つの選択肢であって、唯一の選択肢ではありません。今の仕事を続けながら、副業を始めるという選択肢もあります。

副業であれば、あなたがすべてを自由に決められます。何をするのか、誰をお客様にするのか。すべてが自由に決められる状況であれば、楽しむことができるのではないでしょうか。

一度は、完全な自由な状況において自分がどのように仕事に取り組むのかを経験してみると、いろいろな気づきが得られるでしょう。

今の会社には自由がないと思っていたけど、自由過ぎるのも大変だというこに気づくかもしれません。上司がうざいと思っていたけど、自分一人で仕事するのも大変だなと気づくかもしれません。

仕事がつまらないと思った時こそ、新しい仕事や働き方を経験する機会と言えます。その1つが副業です。勉強のためにも一度は経験してみることです。

15.転職する

仕事がつまらない時の最終手段は、転職です。ですが、いきなり転職してはいけません。まずは、これまでにご紹介した方法を実践してみることです。

それでも仕事がつまらない時には、転職を検討してみましょう。

そこでやることは、お試し転職です。いきなり会社を辞めるのではなくて、転職サイトに登録したり、転職エージェントに相談することで、自分の市場価値や選択肢を把握するのです。

次の行く当てがないまま、不透明なまま、いきなり会社を辞めてしまうのはリスクがあるからです。いきなり会社を辞めて転職したとしても、年収が低い会社や、待遇が合わない会社、やりたいことができない会社といった選択肢しかないケースもあります。

なので、今いる会社に居ながら、別の選択肢を天秤にかけられる状態でいることが大切です。

そうやって慎重に、自分が求める条件が手に入る会社が見つけてから、転職へと移行していけば安心です。

ただし、仕事があまりにも辛い場合、あるいは今いる環境が強いストレスになっている場合は別です。その場合は、以下の記事をご参考ください。

参考:仕事が辛い時の12の乗り越え方!人間関係や仕事が辛い時の相談前に

転職すべきかどうかの判断基準は?

※今後、更新予定。お楽しみに!

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死ぬ前に人が最も後悔すること

人生で後悔しないためには、先人が何に後悔してきたのかを知っておくことです。コーネル大学の心理学者 トーマス・ギロビッチ氏の研究によると、人は「義務への後悔」より「理想への後悔」をすることが分かりました。

つまり、人は“やらなかったこと”に後悔するということです。「多くの人は目標に向けて一歩を踏み出すこともせず、何か偶然を待ち続けている。後悔をしたくないなら、行動を起こすことだ。」と心理学者のトーマス・ギロビッチ氏は言います。

もしあなたが「やりたいことが見つからない」「目標が定まっていない」「人生このままでいいのか悩んでいる」というのであれば、本当にやりたいことを見つけ、自分を突き動かす原動力を身に着けることです。

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