自分が嫌いな人の7つの特徴!嫌いになる5つの原因と13の改善策

自分が嫌いな人には、ある特徴があります。もしあなたが自分が嫌いな人であるなら、自分が嫌いになる原因や、その改善策はご存知でしょうか?

この記事では、自分が嫌いな人が、自分が嫌いになる原因を理解し、改善するための方法を学ぶことができます

しっかりと読んで頂ければ、自分が嫌いになる原因が分かります。そして、自分が嫌いになる原因が分かれば、改善策も見えてきます。

この記事では、具体的な改善策までご紹介しているので、それらを1つ1つ真似して頂くだけで構いません

あなたが自分のことを好きになり、人生を楽しく生きるためのヒントが満載ですので、たくさん吸収。それでは、学習を始めていきましょう。

自分が嫌いな人の7つの特徴

自分が嫌いな人は、どういった特徴があるのでしょうか?ここでは自分が嫌いな人の特徴と、その特徴別のヒントをご紹介します。

まずは自分が該当する特徴を見つけて下さい。そして、自分が嫌いを克服するヒントを得て欲しいと思います。

自分が嫌いな人の特徴1:見た目が嫌い

自分が嫌いな人には、自分の見た目が嫌いという人がいます。例えば、鼻や目、口、体形など。また見た目ではありませんが、自分の声が嫌いという方もいます。

体形であればダイエットや筋トレなどでなんとかなるでしょう。ですが、顔の特徴などは整形などをしないと変わらないでしょう。

自分の見た目が嫌いな人にとって大切なことは、見た目に固執しないことです。「見た目がダメだから…恋愛が上手くいかない。仕事が上手くいかない。」という固定概念を捨てることです。

たしかに見た目が重要なシーンもあるでしょう。ですが、誰しもが見た目で上手くいっているかと言えばそうとは言い切れません。

そして、私たちが人間という生き物である以上、見た目は年齢を重ねるに従って、変化していきます。なので、顔が嫌いとか、体形が嫌いとか見た目に固執しても仕方がありません。

それよりは、見た目にこだわるよりは、自分が持っている良い部分を見つけ、育てることです。それこそが、あなたの本当の強みになります。

自分の強みを見つけたい方は、以下の記事もご参考ください。

参考:自分の強みの見つけ方14選と伝え方!面接で評価される自分の強みとは

自分が嫌いな人の特徴2:性格が嫌い

自分が嫌いな人の特徴として、性格が嫌いというのが挙げられます。ネガティブ思考、すぐに怒ってしまう、断れない、内向的など。

ですが、こういった性格は、ある程度は変えられることが心理学的に分かっています。それどころから性格を変えなくても、その性格があなたの才能に変えられることも分かっています。

例えば、ネガティブ思考。ネガティブ思考は良くないと思われがちです。ですが、ネガティブに考えることで未来のリスクを想定し、備えておくことができるという良い面があります。

つまり、性格というのは“使い様”によって良くも悪くもなるということです。

なので、自分の性格が嫌いという方は、安心して下さい。自分を性格を変えられるし、強みに変えられます。その方法をこの記事でも書いているので参考にして下さい。

自分が嫌いな人の特徴3:行動が嫌い

自分が嫌いな人の特徴には、自分の行動が嫌いというのも挙げられます。

例えば、イライラしたらモノに当たってしまう、自己中心的な行動をしてしまう、相手を傷つけるような行動をしてしまう、やるべきことをきちんとできない、遅刻してしまう、朝早く起きれないなど。

ですが、行動は学習と工夫によって改善していくことができます。なので、自分の行動で嫌いなところがあったとしても、それは改善していくことができるので安心して下さい。

どんな行動を改善するかによって方法は変わってきますので、ここでは個別具体的にお伝えすることはできませんが、あらゆる行動改善に効果的な心理テクニックを1つご紹介します。

それが「if-then計画」です。if-then計画とは、「もし~になったら、~する」というよに条件と行動をセットで計画しておく計画法のことです。

これを使えば、例えば、「イライラしたら一旦その場から立ち去る」「イライラしたらとにかく深呼吸を1分間する」など、「イライラしたら」という条件と、「~する」という行動を計画しておきます。

そうやって行動の条件付けを行うことによって、行動を改善することができます。自分にとってベストな行動の条件付けつまりif-then計画を試行錯誤して見つけてみて下さい。

それだけでも自分の行動が嫌いというのを卒業できます。

自分が嫌いな人の特徴4:発言が嫌い

自分が嫌いな人の特徴として、発言が嫌いというのも挙げられます。

例えば、ついつい余計な事を言ってしまう、相手を傷つけることを言ってしまう、話し方が嫌いなど。

ですが、自分の発言は改善することができます。なので、自分の発言が嫌いという方は安心して下さい。

この発言の治し方は、先ほど紹介した「if-then計画」が有効です。

例えば、「何かを言いたいなったら、それは言うべきかどうか考えて、5分間待ってみる」というふうに自分を条件付けしておきます。

そうすれば、自分の発言が嫌いというのも改善されていくでしょう。

自分の言葉をコントロールするテクニックを学びたい方は、以下の記事もご参考ください。

参考:セルフトークの意味・効果・技術11選!最高の自分を作る方法

自分が嫌いな人の特徴5:能力のなさが嫌い

自分が嫌いな人の特徴として、能力のなさが嫌いというのも挙げられます。例えば、集中力がない、仕事ができない、話が下手など。

何かができない自分を嫌いに思っている人もいます。

ですが、能力のなさも改善していくことができます

もちろん、注意欠陥・多動性障害(ADHD)など病気や生まれつきの理由で、集中できないといったケースはあります。

ですが、そういった場合にでも、自分にできること、向いていることがあります。それを見つけて、伸ばしていくことができます。

何かができない自分が嫌いな場合は、(1)その能力を身に着けるために勉強と練習を続けるか(2)別の能力で補うかです。もちろん、自分の欠点を克服しつつ、自分の強みを伸ばすのもいいです。

いずれにせよ、能力は伸ばすことができるので、何かができない自分を嫌いに思う必要はないということです。誰しもはじめからできたわけではないし、誰しもできないことはあるものです。

能力を伸ばしていくためには、モチベーションの維持も欠かせません。以下の記事もご参考ください。

参考:仕事のモチベーションが上がらない原因とモチベテク12選公開

自分が嫌いな人の特徴6:ステータスが嫌い

自分が嫌いな人の特徴として、ステータスが嫌いというものが挙げられます。例えば、お金がない、学歴がない、良い会社に入っていないなど。

自分のステータス(社会的な地位)にコンプレックスを感じて、そんな自分が嫌いだという人がいます。

ですが、ステータスはなんとかなります。それどころかコンプレックスを力に変えることができます。

まずステータスがなんとかなる理由は、仕事の場合、年齢を重ねるほど、学歴よりもスキルや実績で評価されるようになるからです。

さらに、人生の幸福という大きな視点で考えると、お金がたくさんある、良い会社に勤めているということが必ずしも幸せとは限らないからです。

そう考えると、ステータスに固執するよりも、能力を磨く、一生懸命に実績を残すといった今目の前のやるべきことに集中した方がいいということです。

あるいは、自分の人生の成功とは何なのか、自分なりの幸せを再確認した方がいいということです。

それでもステータスが気になるという方は、そのコンプレックスを力に変えましょう。お金がない、学歴がない、その渇望感を原動力として、勉強に仕事に一生懸命に取り組むんです。

とはいうものの、渇望感はストレスを感じさせてしまう側面もあるので、この記事で紹介する心理術についても学んで欲しいと思います。

自分が嫌いな人の特徴7:過去が嫌い

自分が嫌いな人の特徴として、過去が嫌いという特徴が挙げられます。

過去の失敗や後悔、悪い行い、悪い出来事について「なぜ、あんなことをしてしまったのだろう?」「あの時にこうしていれば…」「あんな出来事に書き込まれて辛い…」について考えてしまうのです。

例えば、「第一志望校に入学できなかった」「過去に酷いことをしてしまった」「希望の職業に付けなかった」「いじめられた」「大事な人を傷つけてしまった」などです。

こういった過去が原因で自分が嫌いな人は、過去の扱い方や捉え方を改善することで、自分が嫌いという感情も解消されていきます

残念ながら過去は変えることはできません。

ですが、過去の扱い方や捉え方はいくらでも変えることができます。

例えば、過去に勉強を頑張らずに受験に失敗してしまったとします。その過去を引きずって、自分のことを「努力できない人」という捉え方をして、自分が嫌いになっているとします。

その場合は、過去の失敗を「教訓」と捉え、未来に向かって頑張るための原動力にすることができるはずです。

実際に、恋愛や勉強における過去の失敗をバネにして、頑張っている人は多いはずです。

自分が嫌いになる原因が過去にある人は、メンタルを強くする方法を身に着けることも有効です。以下の記事も参考になるはずです。

参考:メンタルを強くする方法18選!本気でメンタルを強くする習慣とは

自分が嫌いになる5つの原因

なぜ、自分が嫌いになるのでしょうか?ここからは自分が嫌いになる原因をご紹介します。自分に当てはまっている原因がないか確認してみて下さい。

自分が嫌いになる原因が分かれば、対策方法も明確になってきます。それでは、自分が嫌いになる原因について学んでいきましょう。

1.思い込みで自分が嫌いになる人

自分が嫌いになる原因の1つが、思い込みです。自分のある部分に対して「ダメなこと」という思い込みを持つことで、自分の嫌いな部分になってしまいます。

例えば、「自分の声がダメ」「自分の目がダメ」「自分の性格がダメ」など。本当はダメじゃないのに、自分が勝手にダメだと評価することによって自分が嫌いになっていきます

思い込みで自分が嫌いになる人は、自分の評価を見直してみることが必要です。

自分の評価は正しいのか?本当のところ他人はどう評価しているんだろう?と評価について見直してみるのです。

そうすると大抵のことが、ダメじゃないと評価されるはずです。あるいは、ダメだと評価する人もいれば、別の評価をする人もいるはずです。

いずれにせよ、自分の思い込みによって自分の嫌いな部分が作られていたことに気づくでしょう。

この機会に、自分が嫌いになる原因が思い込みなのではないか、考えてみましょう。

自分が嫌いになる原因が思い込みの場合は、思い込みを解消する必要があります。その場合は、以下の記事が参考になります。

参考:メンタルブロックとは?外し方は?願望を叶える11の心理技術

2.一般化で自分が嫌いになる人

自分が嫌いになる人の原因の1つが、一般化です。

一般化とは、ある特定のことを、拡大解釈してしまう思考のクセです。例えば、実際にはたまに勉強をサボってしまっただけなのに、「“いつも”サボってしまう」と考えてしまうケースです。

この例は極端な例かもしれませんが、これに似た一般化は日常でしばしば起こっているので注意が必要です。

そして、自分が嫌いになる人は「○○なところが嫌い」を一般化してしまい、「自分が嫌い」に大きく変換してしまっているケースがあります。

本当は特定のある部分が嫌いなのに、自分のすべてが嫌いかのように思ってしまっているケースがあるのです。

どれだけ自分が一般化をしてしまっているかを調べる方法があります。それは自分の嫌いなことを紙に書き出してみることです。そうすると意外と、書けないことに気づけます。

恐らく100個は書けません。だいたい10個くらい書き出して当たりから、必死に考えないと嫌いな部分を書き出せない人が多いはずです。

一般化によって自分が嫌いになっていないか注意が必要です。

3.固執で自分が嫌いになる人

自分が嫌いになる人の原因の1つが、固執です。

自分が嫌いな人は、自分の過去や、自分の嫌いなところに固執してしまっているのです。その結果、いつまでも自分が嫌いになるのです。

自分が嫌いを卒業するには、固執を止める必要です。

具体的には、自分が嫌いな部分に固執するのではなく、自分ができること、自分の好きなところなど、自分の良いところに目を向けることです。そして、過去に目を向けるのではなく、未来に目を向けることです。

ですが、簡単には固執を止められないという人も多いと思います。それだけ長い時間、何度も何度も自分が嫌いな部分に固執してきた証拠です。

なので、簡単には固執を止められないかもしれません。ですが、だからこそ時間をかけて、何度も何度も自分の良いところや未来に目を向けることを積み重ねていくことです。

というわけで、自分が嫌いになる原因が固執ではないか、この機会に確認してみて下さい。

4.比較で自分が嫌いになる人

自分が嫌いになる人の原因の1つが、比較です。

自分が嫌いな人は、常に誰かと比較することによって、自分が嫌いになるのです。なぜなら、比較する相手は、いつも自分が求めているものを手に入れている人であり、必ず自分が劣っていると感じてしまうからです。

例えば、容姿や学歴、キャリア、収入、モテ、家庭など。

自分が求めているモノをすでに手に入れている人を羨ましく思って、いつも比較してしまっているです。

しかも、勝手に比較しています。自分の頭の中で、勝手に比較対象を選び、勝手に容姿や収入といった土俵(比較基準)を用意して、比較しているのです。

この妄想ゲームを繰り返している限り、自分が嫌いになるのは当然です。

比較によって自分が嫌いになる人は、比較を止める練習をすることです。比較を止め、自分らしい価値観や信念に従うようになれば、今以上に生きやすくなるし、毎日が楽しくなるはずです。

というわけで、この機会に自分が嫌いになる原因が比較ではないかを振り返ってみて下さい。

5.卑下で自分が嫌いになる人

自分が嫌いになる人の原因の1つが、卑下です。

自分を卑下し、自己否定をし続けている限り、いつまでも「自分はダメな人間。自分が嫌い。」となってしまいます。

自分を否定する行為は、自分を嫌いになる行為と言えます。なので、どれだけ自分を好きになろうと思っても、自己否定を続けている限りに好きにはなれません。

なので実は、まずやるべきことは、自分を好きになることではなくて、自分を嫌いにならないことなのです。

自分が嫌いから、自分のことは好きでも嫌いでもないというレベルにすることです。そうすれば次は、自分を好きになっていくことができます。

自己否定を続けながら、自分を好きになろうとするのは、ブレーキを全力で踏みながら、アクセスを踏もうとしているのと同じです。まったく前に進めないことが分かると思います。

なのでこの機会に、自分が嫌いになる原因が、卑下ではないか確認してみて下さい。

自分が嫌いを卒業する13の方法

自分が嫌いを卒業するには、どうすればいいのでしょうか?ここからは、自分が嫌いを卒業する具体的な方法についてご紹介していきます。

1.変えられることに集中する

自分が嫌いになるのを卒業するためには、変えられることに集中することです。人生には変えられることと、変えられないことがあります。

変えられないことを、無理やり変えようとすると、強いストレスを感じることになります。なぜなら、変えられないものは変えられないからです。

例えば、変えられないものは、過去、容姿、他人です。基本的に、これらを変えようとしても、変えることができません。

なので、無理に変えようとすればするほど、自分が嫌いになるのです。

自分が嫌いを卒業するには、変えられないものを変えようとするのではなく、変えられることを1つずつ変えていくことです。

その積み重ねが、現状を変え、自信を育て、結果として自分の心を変えていくのです。

というわけで、自分が嫌いな人は、変えられることに集中してみて下さい。まずは、1つ変えることを決めてください。そしてまずは1つ変えてみましょう。

2.自分を受け入れると楽になれる

自分が嫌いな人は、自分を受け入れると楽になれます。自分のことを否定し続けている限り、自分が嫌いになるのは当然のことです。

そしていきなり自分の嫌いな部分を失くそうとしても、努力や時間が必要なことも多いので、簡単には失くせません。

だからこそ、自分を否定するわけでもなく、自分の嫌いな部分を失くそうとするのでもなく、自分の嫌いな部分から目を背けようとするのでもなく、ただありのままの自分を受け入れるのです。

自分を受け入れるとは、自分を認めてあげることであり、自分を許すことでもあります。自分の嫌いな部分に対して「そういう自分を認める」「そういう自分も許す」という言葉を自分に投げかけてあげることです。

それを繰り返しているうちに、次第に楽になっていきます。

これはトレーニングです。なので、続ける必要があります。

というわけで、自分が嫌いな人は、自分を受け入れるトレーニングを始めてみて下さい。具体的には、自分自身に対して「認める!」「許す!」という言葉を投げかけてあげることです。

3.自分にフェアになる

自分が嫌いな人は、自分にフェアになることです。自分にフェアになるとは、自分のことを公平に評価するということです。

自分が嫌いな人は、自分のダメなところばかりに目を向け、自分をネガティブに評価します。自分のネガティブな部分だけを見て評価するのは、フェアとは言えません。不公平です。

物事には、悪い面もあれば、良い面もあります。しかも悪い面でも、見方を変えると良い面にも成り得ます。

例えば、集中力がなくて継続力がないという欠点があるとします。ですが、見方を変えると、好奇心が旺盛という利点と評価できるかもしれません。

なので、自分が嫌いと思ったら、自分の好きなところも見つけることです。嫌いなところばかり見つけるのは、自分に対して不公平です。

というわけで、自分が嫌いな人は、自分の嫌いな部分に目がいったら、自分の好きな部分を思い出すことを訓練してみて下さい。そうやって自分にフェアになるところから練習してみて下さい。

4.好きな所にフォーカスする

自分が嫌いな人は、自分の嫌いなところばかりにフォーカスしています。そうやって自分が嫌いな部分に固執しています。それを続けている限り、自分が嫌いになるのは当然です

なので、自分の好きな所にもフォーカスして下さい。

具体的な方法としては、まずは自分の好きな部分を紙に書き出してみて下さい。ポイントは、ハードルを下げることです。ほんのちょっとでも好きかなと思ったら、それを書き出してみて下さい。

なぜなら、自分が嫌いな人は、嫌いな部分に対してはちょっとしたことでも敏感に反応して「嫌いだ」と感じますが、自分の好きな部分に対しては「物凄い好き」と感じないと好きだと思えないからです。

つまり、嫌いだと評価するハードルは低く、好きだと評価するハードルは高過ぎるのです。

なので、好きだと評価するハードルも、嫌いだと評価するハードルと同じくらいに下げてあげる必要があります。だからこそ、ほんのちょっとでも好きだと思ったら、紙に書き出すのです。

これを練習すると、「好き」という自分の気持ちに敏感になっていきます。というわけで、自分が嫌いな人は、自分の好きな所を紙に書き出してみて下さい。

5.意味付けを変える

自分が嫌いな人は、意味付けを変えることです。私たちは、物事に対して意味付けをしています。

例えば、「タレ目が嫌い」「優柔不断なところが嫌い」というのは、自分が意味付けした結果です。

タレ目はタレ目です。そこに意味付けが加わります。タレ目が好きという意味付けをする人もいれば、嫌いという意味付けをする人もいます。つまり、タレ目という事実に対して、どう捉えるかは意味付けによって変わるわけです。

優柔不断も、事実だけで考えれば「決断までの時間がかかっている」ということになります。それについて、優柔不断と意味付けするのか、熟考していると意味付けするのかによって捉え方が変わります。

このように自分が嫌いになるのは、嫌いになる意味付けをしているからです。

なので、自分が嫌いな人は、意味付けを変えてみてみることです。まずは遊び感覚で、どんな意味付けをできるか考えてみましょう。

6.「できた」を毎日積み重ねる

自分が嫌いな人は、「できた」という感覚を毎日積み重ねることです。

自分が嫌いになるのは、自分に自信がないことも原因の1つです。「自分には能力がない」「人から認められない人間だ」「現状を変える力がない」、そんなふうに思っていると自分が嫌いになるのも無理はありません。

そこでやって欲しいことは、その日に「やったこと」「できたこと」「できるようになったこと」を1つ1つ確認することです。

実は私たちは、日常の中で様々なことをしています。

ですが、それを無意識にこなしてしまっているので、「できた」という感覚が得られずに1日を終えてしまうのです。

そこで1つ1つ意識的に確認していくことで、「できた」という感覚を得られやすくなります。その「できた」という感覚の積み重ねが、自信を育てます。

なので、自分が嫌いな人は、その日の「できた」を1つ1つ意識的に確認してみて下さい。それを続けてみて下さい。

7.他人と比較しない

自分が嫌いな人は、他人と比較しないことです。自分が嫌いになる原因として、他人との比較グセがあります。

いつも誰かと、容姿や年収、学歴、性格などを比較してしまうことで、自分が劣っていると感じ、自分が嫌いになるのです。

この比較グセの特徴は、自作自演の妄想劇だということです。

自分の頭の中で、勝手に自分で勝負内容(比較項目)を決め、勝手に対戦相手を選出し、勝手に勝負(比較)して、勝手に負けて、劣等感や無力感、嫉妬を感じるのです。

しかも、対戦相手はいつも自分よりも優れた人なので、いつも負けることが決まっています。なので、いつもネガティブな精神状態になります。

このように他人との比較を続けている限り、自分が嫌いになるのは当然のことだと言えます。

なので、自分が嫌いな人は、他人との比較を止めることです。とはいうものの、自分に自信がない人は、ついつい他人と比較してしまうかもしれません。

そういう方は、以下の記事もご参考ください。

参考:自分に自信がない人の本当の原因とは?目的別!解決策15選

8.完璧主義をやめる

自分が嫌いな人は、完璧主義をやめることです。自分が嫌いな人は、自分に対して完璧を求めていることがあります。

例えば、「きちんと仕事をしなければいけない」「良い妻(夫)でいなければいけない」「良い親でいなければいけない」など、自分に完璧を求めていないでしょうか?

もちろん完璧を目指すのはいいことですが、完璧を目指すあまりメンタルの状態が悪くなったり、パフォーマンスが落ちたりするのであれば、かえって理想の実現にとってマイナスになるので本末転倒になっていることに気づく必要があります。

そこで、自分が嫌いな人は、完璧主義から最善主義に切り替えることをおすすめします。

完璧主義はいかなる時も完璧を求めるのに対して、最善主義はその状況において最善を尽くしたのであれば良しとする考え方です。

実際、完璧主義よりも最善主義の方が現実的です。なぜなら、完璧を実現することは非常に難しいのが現実だからです。

急な予定や、トラブル、体調などにメンタルやパフォーマンスが悪くなることだってあります。それなのに完璧を目指そうとすると、大抵が完璧を実現できずに、自分を責めることになります。

なので、完璧を求めている限り、自分が嫌いになるのです。

というわけで、自分が嫌いな人は、完璧主義を止めて、最善主義に変わることです。

9.劣等感を力に変える

自分が嫌いな人は、劣等感を力に変えることです。劣等感という感情が持つエネルギーを自分を攻撃するために使うとどんどん自分が嫌いになるのは当然のことです。

そこで、劣等感という感情が持つエネルギーを行動するための力に変えることが必要です。

劣等感を感じ、自分が嫌いだからといって、何もしなければ嫌いなままです。ですが、劣等感を行動に変えれば、自分や現状を変えることに繋がります。

実際、劣等感を劣等感のままにしておくのは勿体ないと言えます。劣等感を原動力に利用する方がお得です。

例えば、「モテない」「学歴がない」「仕事ができない」「収入が低い」といった劣等感を原動力にするのです。そうやって自分や現状を変えていくと、劣等感がなくなっていき、自分が嫌いという気持ちも和らいでいくはずです。

というわけで、自分が嫌いな人は、劣等感を原動力にして利用することを考えてみましょう。

10.自己否定をやめる

自分が嫌いな人は、自己否定をやめることです。自己否定とは、自分を否定することです。この自己否定を続けている限り、自分が嫌いになるのは当然のことです。

なぜなら、自己否定が癖になっている人は、同時に、自分の悪いところばかりに目を向ける癖が染み付いているからです。自分の悪いところばかりに探そうとすると、当然のことながら、悪いところばかり見つかります。

それだといつまで経っても、自分のことが嫌いなままです。

なので、自己否定をしがちな人がやるべきことは、自己改善です。自己否定は、自分を否定するだけで終わります。つまり、自分を傷つけて終わるのです。

一方、自己改善は、「ここがダメ」という否定したくなる部分を見つけたら、「だったらこうしよう」と改善するための行動を起こすのです。

これが、自己否定と自己改善の違いです。

つまり、自己否定は悪いところばかりに目を向ける一方、自己改善はより良い姿や未来に目を向けているのです。

ということで、自分が嫌いな人は、自分を否定することを止めて、自分を改善することをルールにしてみてください。「否定と改善をセットにする」と決めておけば、自己否定から抜け出しやすくなります。

11.自分を褒める

自分が嫌いな人は、自分を褒めることを習慣にすることです。

自分が嫌いな人は、自分を褒めません。それどころか自分を否定することで傷つけます。つまり、自分が嫌いになるようなことをし続けているということです。それでは、いつまでも自分を好きになることはできません。

自分を好きになりたければ、自分が嫌いになることではなく、自分が好きになることをする必要があります。その方法の1つが、自分を褒めるということです。

自分が嫌いな人は、「自分には褒めるところなんてない」と思いがちです。ですが、褒めるところは、見つけるし、作るのです。

まず自分を褒めるために、自分を良いところを見つける努力をしてあげましょう。そして、自分を褒めるポイントを作ってあげましょう。

例えば、「今日掃除を3分する」と決めて、それができたら自分を褒めてあげましょう。仮に決めたことができなくても、他のことができたのであれば、それを褒めてあげましょう。

おすすめのエクササイズは、毎日1個~3個の褒めポイントを記録していくことです。カレンダーに書き込んでいくと分かりやすくておすすめです。そうやって褒めるトレーニングをするのです。

そうすると、自分の良いところに目を向けられるようになっていきます。

というわけで、自分が嫌いな人は、自分を褒めることを習慣化してみて下さい。シンプルな方法ですが、非常に効果があります。

12.「嫌い」と言わない

自分が嫌いな人は、自分に対して「嫌い」という言葉を禁句にすることです。人は、物事に対してラベルを貼って、認識する傾向があります。

例えば、自分の性格に対して「嫌い」という言葉を使うと、「性格=嫌い」がラベリングされてしまい、嫌いなものとして定着してしまいます。そして余計に、嫌いな気持ちが強くなっていきます。

このように、どのような言葉を使うかによっても、自分が嫌いになるかどうかが決まるのです。

自分を好きになるための最初のステップとして、自分が嫌いという感情を弱くしていくことから始めるのもおすすめです。そうすると、メンタル的にも良い状態になっていきます。

そこでやって欲しいことが、「嫌い」という言葉を使うのではなく、「好きじゃない」「ふつう」といった「嫌い」という言葉よりも優しい言葉を使うことを習慣化することです。

「嫌い」という言葉を禁句にするのです。そうやって、ラベリングし直してみて下さい。そうすると、嫌いという感情も弱くなっていきます。

この方法もシンプルな方法ですが、最初はついつい「嫌い」という言葉を使ってしまうでしょう。なので、根気よく言葉を変える練習をすることです。

というわけで、自分が嫌いな人は、「嫌い」を禁句にするトレーニングをやってみて下さい。

この方法はセルフトークという心理テクニックを使っています。ご興味がある方は、以下の記事もご参考ください。

参考:セルフトークの意味・効果・技術11選!最高の自分を作る方法

13.嫌いでも良いと開き直る

自分が嫌いな人は、自分が嫌いでも良いと開き直るのも1つの方法です。自分が嫌いなことの最大の問題は、自分が嫌いというネガティブな感情が、精神的に辛く感じることです。

ですが、精神的に辛くなければどうでしょうか?毎日、仕事やプライベートが充実していて、楽しければどうでしょうか?

人生は、いかに楽しい時間を過ごすかです。仕事で優秀な成果を出しても、大金を稼いでも、結局、自分自身が人生を楽しいと感じることができなければ辛いものです。

そう考えると一旦、自分が嫌いかどうかは頭の片隅に置いておいて、自分が楽しい日々を過ごすことに全力で集中してみるのも1つの方法です。

自分が嫌いでも、仕事やプライベートで楽しい時間を過ごせるはずです。なぜなら、自分が嫌いなことと、何かを楽しむことは別のことだからです。

子供の頃を思い出してみて下さい。自分のことが嫌いかどうかなんて考えていなかったはずです。それよりも、楽しいことをしたいという気持ち(本能)の方が強く、本能に従うように楽しいことをやっていたはずです。

というわけで、自分が嫌いな人は、自分が嫌いでも良いと開き直って、嫌いかどうかよりも、楽しいかどうかを軸に生きてみてはいかがでしょうか

何度も書きますが、結局、自分のことが好きでも、毎日が楽しくないと、やっぱり辛いと感じるものです。自分が嫌いかどうかよりも、自分が楽しいかどうかで動いてみてください。

まとめ

自分が嫌いな人には、自分が嫌いになる考え方の癖や、習慣が染み付いてしまっています。

なので、この記事で新しく自分を好きになるための考え方や習慣を1つでも身に着けて欲しいと思います。

そうすれば、自分のことを嫌いにならずに、今よりも楽に生きられるようになるでしょう。

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死ぬ前に人が最も後悔すること

人生で後悔しないためには、先人が何に後悔してきたのかを知っておくことです。コーネル大学の心理学者 トーマス・ギロビッチ氏の研究によると、人は「義務への後悔」より「理想への後悔」をすることが分かりました。

つまり、人は“やらなかったこと”に後悔するということです。「多くの人は目標に向けて一歩を踏み出すこともせず、何か偶然を待ち続けている。後悔をしたくないなら、行動を起こすことだ。」と心理学者のトーマス・ギロビッチ氏は言います。

もしあなたが「やりたいことが見つからない」「目標が定まっていない」「人生このままでいいのか悩んでいる」というのであれば、本当にやりたいことを見つけ、自分を突き動かす原動力を身に着けることです。

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