人生の目的の見つけ方10選!人生の目的とは?悪い例・良い例を紹介

人生の目的がない…。あなたはそのように悩んでいませんか?もしあなたが人生の目的を見つけたい。そう思っているのであれば、この記事を最後まで読んで下さい。

なぜならこの記事では、人生の目的についての「よくある誤解」と「人生の目的の見つけ方」をご紹介しているからです。

まず“よくある誤解”を改善するだけでも、あっさりと人生の目的が見つかる可能性が高くなります

そしてさらに人生の目的を明確にする方法を学べば、もう人生の目的が分からないと迷走することもなくなります

ということで、人生の目的が見つからないなら、ぜひこの記事を参考にしてみて下さい。

人生の目的とは

人生の目的とは何なのでしょうか?結論を言えば、人生の目的とは、今の自分が取り組みたい人生のテーマのようなものです。

なぜ、そう言えるのか?

人生の目的に関するよくある誤解を例としてご紹介し、人生の目的とは何なのかについて詳しく解説したいと思います。

なぜなら、人生の目的に対する誤った捉え方によって、人生の目的が分からなくなっているケースが多々あるからです。

なので、人生の目的に対して正しい認識へと修正するだけでも、人生の目的を明確にするために何をしたらいいのかがハッキリと分かるようになります。

それでは、1つずつご紹介していきます。

 人生の目的に唯一の正解はない

あなたは「どんな人生の目的を持てばいいんだろう?」と思っていませんか?

まず最初にご紹介したい人生の目的に関するよくある誤解が、「人生の目的には正解がある」というものです。

ですが、これは間違いです。

人生の目的には正解も不正解もありません。

なぜなら、人生の目的は自分で自由に決めるものだからです。

親や先生、あるいは神様や社会といったものが「あなたはこんな人生の目的を持つべきですよ」と与えてくれるわけではありません。自分で自由に決めるべきものなのです。

なので、「どんな人生の目的を持つべきか?」と自分に問うているのであれば、質問を変えなければいけません。

どんな人生の目的を持ちたいか?」「どんな人生の目的を持つと人生がより良くなるだろうか?」「どんな人生の目的を持つとワクワクするだろうか?」と。

人生の目的は見つけるものではない

次にご紹介したい人生の目的に関する誤解が、「人生の目的は見つけるものだ」というものです。

ですが、これも間違いです。

人生の目的は見つけるものではありません。人生の目的とは、自分で決めるものです。ですが、何もせずにボーっと日常を過ごしていて、人生の目的が決められるかと言えば、そうではありません。

行動を起こし、変化を起こし、いろいろなことを経験する必要があります。

そして、はじめの一歩として、やはり最初の人生の目的を決めるところから始めなければいけません。最初の人生の目的は、無理やりにでも決めることです。そうすることで、比較対象ができます。

そして最初の人生の目的に向かって行動を起こしていく中で、より良い人生の目的が見つかったら、そこを目指すと決めるのです。

なので、人生の目的は見つけるものではなくて、決めるものだと言えます。人生の目的を決めるから、見つかるというわけです。

やりたいことが見つからないという方は、以下の記事も参考にしてみてください。

人生の目的があっても何も変わらないかも…

次にご紹介したい人生の目的に関する間違いは、「人生の目的があれば変われる」というものです。

ですが、これも間違いです。

もし、人生の目的を見つけたら、自分の人生は大きく変わるんじゃないだろうかと思っているのであれば、そうとは言い切れないということです。

なぜなら、人生の目的を見つけた後に、行動を起こし、継続しないと、人生は変わらないからです。

たしかに自分の気持ちは高まるかもしれません。

ですが、行動を起こし、変化を起こし続けるということをしなければ、人生は変わりません。本当の変化は、人生の目的を見つけた後に行動によってもたらされるものです。

なので、人生の目的を見つけることをゴールにしてはいけません。

「人生の目的とは一生涯取り組むべきもの」は間違い

次にご紹介したい人生の目的に関する誤解は、「人生の目的は一生涯を通じて取り組むべきもの」という考え方です。

ですが、これも間違いです。

この考え方を持っていると、人生の目的を見つけづらくなるかもしれません

なぜなら、人生の目的は、もっと軽いものでいいからです。人生の目的は、1年後~5年後くらいの近い将来の目的として持っておけば十分です。

その理由は、未来がどうなるかは分からないからです。

10年後、20年後、30年後の未来なんてどうなるか分かりません。特に今の時代は、3年後や5年後の未来でさえもどうなるか分からないのではないでしょうか。

社会状況も変わります。そして、自分の興味関心でさえも変わってしまう可能性があります。

今やりたいと思っていたことが、20年後もやりたいと思っているかどうかは分からないのです。

そう考えると、今の時代に合った考え方としては、少し先の未来を考えつつ、今やりたいことをやる。それを基本として、今やりたいことをやってどうなったら嬉しいか?という近い将来を考えて、そこを目指す。

それが先の見えない時代に合った生き方なのではないでしょうか。

もちろん、お金のことや家庭のことなどで備えておくべきこともあると思います。そういうことに関しては戦略的な生き方も必要でしょう。

ですが、やりたいことをやる生き方と、戦略的な生き方はどちらか一方しか選べないものではありません。両立できる部分もあるはずです。戦略的な生き方もしつつ、やりたいことをやる生き方だってできる時代です。

例えば、会社員をしながら、副業やボランティアをやるとか、創作活動をするとか。

とにかく「人生の目的=一生目指すべき目的」と考えないことです。「人生の目的=とりあえずここ2、3年の主なテーマ」くらいに捉えるといいでしょう。

 

いかがでしたでしょうか?ここでは人生の目的に関するよくある誤解についてご紹介させていただきました。

次からは具体的に人生の目的を明確にするための方法についてご紹介していきます。

人生の目的の見つけ方10選

それでは、いよいよ具体的に人生の目的がない人の見つけ方についてご紹介していきます。

1つでも多くの方法を実践することで、人生の目的が明確になっていくでしょう。

それでは、1つずつご紹介していきます。

1.○○を明確にすること

人生の目的を明確にする上で行って欲しいことが、自分の価値観を明確にすることです。

価値観とは、自分が大切にしていることです。自分にとって何が重要なのかを考えてみましょう。

価値観は、自分の行動指針となります。その方向性が合っているのか間違っているのかを教えてくれる判断基準になります。

人は明らかに自分の価値観と反していることをやるとストレスを感じてしまいます。そのため、長続きしません。

例えば、チームで何かに取り組むことに喜びを感じる人にとっては、一人孤独に黙々と作業するような仕事はストレスになるでしょう。

自分の人生の目的が、自分にとって良いのか悪いのか、価値観と照らし合わせてみると、より良い人生の目的が見つかります

2.○○を知ること

人生の目的を明確にするためには、「自分が人生に求めていること」を知ることも有効です。

その方法はシンプルです。

自分は人生に何を求めているのだろうか?と問うことです。

自分が人生の求めていることが分かれば、それがそのまま人生の目的になることだってあるでしょう。

シンプルですが強力な質問です。

もし自分が人生に求めていることが疎かになっていることが分かれば、それをやっておかないと後悔することがハッキリと分かるでしょう。

そうなれば、自ずと人生の目的が決まってくるかもしれません。

あなたは人生に何を求めていますか?

3.○○が新たな人生の目的のヒントに…

人生の目的が見つからないのであれば、興味関心が、人生の目的のヒントになります。

人生の目的を決める際に、「好きなこと」を起点に考えることがあります。ですが、好きなことが分からないという人にとって難しいでしょう。

そういう時は、興味関心を起点に人生の目的を考えてみるのです。興味関心は、未来のことです。やったことがなくても、学んだことがなくても、これから「学んでみたい」「体験してみたい」ということであれば構いません。

あなたが今、興味関心のあることは何でしょうか?

4.人生で後悔しないために

人生の目的が分からないのであれば、人生で後悔しそうなことを考えてみることです。後悔しそうなことがあるのであれば、それを先延ばしするのではなくて、人生の目的にして今すぐ挑戦してみることです。

「○○してから××しよう」だと、ほとんどの場合で先延ばししてしまいます。その結果、人生において大切なことをやらないままになってしまいます。

だからこそ、後悔しそうなことがあるのであれば、それを人生の目的に頑張ってみるのはいかがでしょうか?

5.自分に合った人生の目的の見つけ方

自分に合っていることなのかどうか悩んでしまい、人生の目的が分からない、決められないといった状態に陥っていませんか?

そんな時には、自分の性格を分析してみることです。自分の性格には、どのような特徴がありますか?何が得意ですか?何が苦手ですか?

自分に合った人生の目的を知るためには、自分について知ることです。この機会に自分について分析してみることです。

参考:自分を知る方法10選【診断質問18個付き】自分を知るなら必読!

6.毎日が楽しくなる人生の目的の見つけ方

人生の目的を持って、毎日を充実させたいと考えている人も多いでしょう。もしそう思っているのであれば、自分が楽しいと感じる時を知ることです。

自分が楽しいと感じることを人生の目的にし、それを毎日少しでもできるようにすれば、毎日に充実感を感じることができます。

そのためには、自分が何をしている時に楽しいと感じるのか?を知ることです。そして、楽しいと感じることと、人生の目的がつながるようにすることです。

参考:人生を楽しむ方法18選!【もっと人生を楽しむためのコツとは?】

7.最短で人生の目的を見つける方法

最短で人生の目的を見つけたいのであれば、最初の人生の目的をとりあえず決めてしまうことです。

例えば、今日1つだけ暫定的な人生の目的を決めて、紙に書いてみて下さい。本当に本当に本当に本当に何でも構いません。あくまでも仮の人生の目的なので。

そして明日にもう一度、その人生の目的について見直してみて下さい。その人生の目的よりも、もっと魅力的な人生の目的を思い付いたら、新しい紙にその人生の目的を書いてください

それを毎日繰り返してください。すると、どんどん魅力的な人生の目的へと更新されていくはずです。

8.ちょうどいい人生の目的の見つけ方

どうしても人生の目的が決まらないのであれば、それは目的のハードルが高いのかもしれません。一生涯を通じて目指すような壮大な目的を掲げようとしていませんか?

適切な人生の目的というのは、今から5年後くらいの間で重視したい“人生のメインテーマ”のようなものだと思ってください。

将来、世の中がどうなるか分かりません。自分の興味関心、価値観もどのように変化するか分かりません。なので、「ここ数年間は何を目指すのか?」という程度で考えてみましょう。

9.人生の目的に情熱を感じる方法

人生の目的に情熱を感じるには、その目的のために一所懸命になることです。人間の情熱は、努力量によって育っていくと言われます。

つまり、「情熱があるから頑張れる」のではなく「頑張った結果として情熱を感じる」ようになるというわけです。

なぜ、そのような現象が起こるのでしょうか?そのメカニズムは、「認知的不協和」という心理現象で説明すると分かりやすいかもしれません。

認知的不協和とは、心の中で思っている事と現実に矛盾があると、その矛盾を失くそうとする心理的な働きのことです。

つまり、頑張ることによって「頑張っている」という現実に合わせようと、心の中では「自分にとって重要なことだ」という認識を強めていきます。その結果として、情熱を感じるようになるわけです。

10.人生の目的に縛られない方法

人生の目的は、自分の状況や興味に合わせて変えることです。人生の目的に縛られてはいけません

「コロコロと人生の目的を変えてはいけない」と思っていると、自分にとって価値を感じない目的に固執し続けてしまいます。これだと毎日が楽しくないでしょうし、実際に目的に向けて行動も起こさないでしょう。そんな人生の目的は今すぐに変えるべきです。

改めて、自分が目指したいと思う人生の目的について考えてみるべきです。

そのためには、自分についての理解を深める必要があるかもしれませ。自分探しについての記事も参考になるかもしれません。

参考:自分探しの旅は不要!自分探しとは何か、効果的な9つの方法

人生の目的の悪い例・良い例

ここから人生の目的の悪い例と、良い例をご紹介します。

人生の目的の悪い例

では、最初に人生の目的の悪い例をご紹介します。

「日本の教育を変えるために一生を捧げる」。

このような目的のどこが悪いのでしょうか?実は、このような目標を人生の目的として持つのはまったく問題ありません。

問題なのは、人生の目的を見つける前から「壮大な目標を持たなければいけない」「一生を賭けられるだけの情熱のある目標を持たなければいけない」という間違った思い込みを持つことです。

そして、「一度決めた人生の目的は、変えてはいけない」という制限を自分にかけることです。

人生の目的の良い例

人生の目的を持つために大切なことは、「どのような人生の目的を持つべきか」ではなく、「人生の目的に対してどのような考え方をするのか」です。

では、どのような考え方を持てばいいのか?

  1. 壮大な目標でなくてもいい。
  2. 1年後~10年後くらいまでのちょっと遠い未来を人生の目的にすればいい。
  3. 人生の目的は変えたっていい。

こういった考え方を持てば、人生の目的が見えてくるのではないでしょうか?

人生の目的の特徴

人生の目的には、次のような特徴があります。人生の目的の良い例として参考にして下さい。

  • 人生において価値のある目標である。
  • その目標を達成するプロセスそのものに価値がある。
  • 人生で挑戦しなかったら後悔しそうな目標である。

上記を参考に人生の目的を考えると、何かヒントが得られるのではないでしょうか。

人生の目的について語られた動画や書籍

人生の目的について語られた動画や書籍をご紹介します。人生の目的に迷った時は、ぜひご覧ください。

人生を導く5つの目的

世界的ベストセラー『人生を導く5つの目的』の著者が、TEDで語った動画です。

彼の著書は、翻訳され日本語で読むことができます。(※今は、Amzonの中古で高値で販売されています。)

まとめ

いかがでしたでしょうか?ここまで人生の目的についての誤解と、人生の目的の見つけ方についてご紹介してきました。

この記事の内容を1つでもいいので取り入れ、実践して頂ければ幸いです。

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死ぬ前に人が最も後悔すること

人生で後悔しないためには、先人が何に後悔してきたのかを知っておくことです。コーネル大学の心理学者 トーマス・ギロビッチ氏の研究によると、人は「義務への後悔」より「理想への後悔」をすることが分かりました。

つまり、人は“やらなかったこと”に後悔するということです。「多くの人は目標に向けて一歩を踏み出すこともせず、何か偶然を待ち続けている。後悔をしたくないなら、行動を起こすことだ。」と心理学者のトーマス・ギロビッチ氏は言います。

もしあなたが「やりたいことが見つからない」「目標が定まっていない」「人生このままでいいのか悩んでいる」というのであれば、本当にやりたいことを見つけ、自分を突き動かす原動力を身に着けることです。

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