劣等感を克服する方法11選!劣等感のメカニズムと、逆転の心理術とは

劣等感とは、自分が他人と比べて劣っていると感じる感情のことです。

実は、私たちは劣等感を上手に活用することができれば、つらい感情から抜け出せることはもちろん、今よりもより良い未来に向かって人生を好転させていくことができるようになります。

なので、もしあなたが、勉強や恋愛、仕事、収入などで劣等感を感じているのであれば、この記事を最後まで読んでください。

この記事の特徴は、

  1. 普段、仕事や人生のお悩み相談を受けているコーチ(著者)が
  2. 勉強や恋愛、仕事、収入などの劣等感を克服し
  3. 自分を変えるための逆転の心理術を

ご紹介していることです。

では、なぜ逆転の心理術なのでしょうか?

その理由は、劣等感というネガティブなものを、逆に強みやエネルギーといったポジティブなものに変えるための心理術を解説しているからです。

ということで、恋愛、勉強、学歴、仕事、収入などに関して、

  • 自分はモテない。
  • 自分はブサイクだ。
  • 自分は頭が悪い。
  • 自分は学歴がない。
  • 自分は能力が低い。
  • 自分は貧乏だ。

といった劣等感を持っている方は、ぜひこの記事を参考にして欲しいと思います。そして劣等感に襲われたら、すぐにこの記事を読み返してみて欲しいと思います。

そうやって何度も読み返しているうちに、あなたの内面(考え方や信念)が変わり、その結果として心が和らぎ、劣等感から抜け出すことができるようになっていきます。

ということで、劣等感について解説していきます。

早く劣等感の克服法を知りたいという方は、第4章『劣等感を克服する方法』から読み進めてみて下さい。

最新情報

人生で後悔しないためには、先人が何に後悔してきたのかを知っておくことです。コーネル大学の心理学者 トーマス・ギロビッチ氏の研究によると、人は「義務への後悔」より「理想への後悔」をすることが分かりました。

つまり、人は“やらなかったこと”に後悔するということです。「多くの人は目標に向けて一歩を踏み出すこともせず、何か偶然を待ち続けている。後悔をしたくないなら、行動を起こすことだ。」と心理学者のトーマス・ギロビッチ氏は言います。

もしあなたが「やりたいことが見つからない」「目標が定まっていない」「人生このままでいいのか悩んでいる」というのであれば、本当にやりたいことを見つけ、自分を突き動かす原動力を身に着けることです。

現在、その方法を無料オンライン体験講座で学ぶことができます。ご興味がある方は、ぜひ無料で講義動画をご覧ください。

 

劣等感とは

まずは劣等感とは何なのか?その意味やメカニズムについて解説させてください。そもそも劣等感とはどういった感情なのかを知るだけでも、劣等感という感情をコントロールしやすくなるからです。

劣等感の意味は「自分が他人と比べて劣っていると感じる感情のこと」と多くの人が理解していると思います。

では、なぜ劣等感を感じてしまうのでしょうか?いつ、どのようにして劣等感を感じるのかメカニズムについて解説します。

劣等感を感じるメカニズム~劣等感の3つの要素~

劣等感を感じる理由は、(1)何かの基準と比べることで生じた(2)うらやむ気持ちをネガティブな感情として(3)攻撃的に自分に向けるからです。これが劣等感を感じるメカニズムです。

つまり、式にして表現すると、「比較×ネガティブ感情×自己批判=劣等感」だということです。

これからどういうことか詳しく説明させて頂きますね。

まず、私たちは次のようなシーンで劣等感を感じますよね。

  1. 社会や集団で形成された価値基準と比べてしまった時
  2. 特定の誰かを基準にして比べてしまった時

例えば、「○○を持っていて(できて)当然。」といった社会や集団の中で形成されている価値基準と比べてしまった時に劣等感を感じます。

そして、「あいつは仕事の成長スピードが早いけど、それに比べて俺は…」というように、特定の誰かを基準にして比べてしまった時に劣等感を感じます。

つまり、(1)何かの基準と比べることで、“自分もそうありたい”とうらやむ気持ちを感じます。

そして、(2)そのうらやむ気持ちをネガティブな感情として、(3)攻撃的に自分に向けてしまうことで劣等感を感じるようになります。

劣等感を感じるメカニズムを整理すると、

  1. 何かの基準と比べて
  2. “自分もそうありたい”とうらやむ気持ちをネガティブな感情として
  3. 攻撃的に自分に向けてしまう

と劣等感を感じるようになるというわけです。

では、うらやむ気持ちを自分ではなく、他人に向けるようになるとどんな感情が持つようになるのでしょうか?

それが、嫉妬です。

嫉妬を感じるメカニズムも整理してみると、

  1. 何かの基準と比べて
  2. “自分もそうありたい”とうらやむ気持ちをネガティブな感情として
  3. 攻撃的に他人に向ける

と嫉妬を感じるようになるというわけです。

つまり、劣等感と嫉妬は、ネガティブな感情を攻撃的に自分に向けるか、他人に向けるかの違いだということになります。

式で表現すると、「比較×ネガティブ感情×自己批判=劣等感」、「比較×ネガティブ感情×他者批判=嫉妬」となります。

劣等感を逆に利用するには

このように劣等感のメカニズムが分かると、劣等感の克服方法も分かってきます。しかも、ただ克服するだけではなくて、自分にとってプラスに作用させる方法も分かってきます。

つまり、(1)比較することを減らすか(2)ネガティブ感情をポジティブに変えるか(3)自己批判ではなく自己改善をするか、によって劣等感を消せるということです。

むしろ劣等感をもたらす3つの要素をどのように変化させるかによっては、自分を成長させるエネルギーとしても活用できます

これこそ、まさに逆転の心理術と言えるのではないでしょうか。

具体的な方法については第4章で解説しますので、そちらまで読み進めて欲しいと思います。

その前に、劣等感を克服すべき理由について説明させてください。

なぜ、劣等感は克服すべきか?

ここで劣等感を克服する具体的な方法をご紹介する前に、なぜ劣等感を克服すべきかについて説明させて欲しいと思います。

早く具体的な方法を知りたいという方は、次章から読み進めて下さい。

劣等感で人生をダメにする人の特徴

なぜ、劣等感を克服すべきなのでしょうか?その理由は、劣等感によって人生をダメにしてしまう人がいるからです。ダメにするとまでは言わなくても、人生の可能性を狭めてしまうようなことをしてしまいがちです。

なぜなら、劣等感を感じる方には、次のような特徴があるからです。

  1. 自己批判
  2. 諦め
  3. 自暴自棄

まず劣等感を感じると、自己批判をしてしまいがちです。そうなると自分に自信が持てなくなります。また自己批判によってストレスを感じるようになります。

そして、ひどい場合は諦めに繋がります。「どうせ上手くいかないから」「どうせ自分には向いていないから」と挑戦すること、努力することを諦め、可能性を狭めてしまうようになります。

そしてさらにひどくなると、自暴自棄になっていきます。「もうどうにでもなれ!」というように、自分を大切に扱わず、人生を自分自身でダメにしてしまうような行動をし始めます。

あなたにもこういった「自己批判」「諦め」「自暴自棄」といった症状を経験したことがあるのではないでしょうか。

このように、劣等感には人生を台無しにしてしまう力があるということです。だからこそ、劣等感をコントロールする術を知らないのは非常に危険なことと言えます。

過去に植え付けられた劣等感から解放されるには

ですが、私たちが劣等感を感じてしまうのは仕方がないことでもあります。

その理由は、生まれてから今までの間に、家庭や学校での教育、テレビなどのメディアによって価値基準を植え付けられてしまっているからです。つまり、すでに過去に植え付けられてしまった劣等感の種(=価値基準)があるわけです。

  • モテる人、モテない人
  • 学歴の高い人、学歴の低い人
  • 頭の良い人、悪い人
  • 仕事のできる人、仕事ができない人
  • 年収が高い人、年収が低い人

私たちの中で、こういったあらゆることに対する価値基準がいつの間にか出来上がってしまっているのです。

なので、すでに基準があるからこそ、気づけば何かと比べてしまっているのは仕方がないことだと言えるのです。

ですが、そういった状況であっても劣等感から解放されるための本質的な方法は、妄想を止めることです。

実は、劣等感の正体は○○

実は、劣等感の正体は、妄想です。

劣等感とは、「自分が他人と比べて劣っていると感じる感情のこと」だと一般的に理解されています。

これをあえて細かく表現するのであれば、「劣等感とは、自分の頭の中で、勝手に比較対象を選び、勝手に比較基準を設定し、勝手にうらやんで、勝手にネガティブな感情に浸っている“行為(=妄想)”である」とも言えます。

つまり、誰に指示されたわけでもなく、自分で勝手に妄想した結果が劣等感ということです。

ちなみに、劣等感の基になる価値基準も妄想のように、あやふやなものです。

例えば、どんな女性が美人で、どんな男性が男前かは国や時代によって異なります。実際に日本の歴史においても、昔に美人とされた女性像と、現代に美人と評される女性像はまったく違っていました。

(平安時代ではふくよかさが女性の美しさの特徴のひとつとされていたそうです。)

このように劣等感という感情は、何を基準にするか、どんな環境や状況かで、その時々でコロコロは変わってしまうようなあやふやな感情なのです。

だからこそ私たちは、社会や集団によって形成されている価値基準や劣等感に振り回されないようにする必要があります。

その本質的な方法が、妄想を止めるということです。

劣等感に振り回されないためには…

妄想を止めるということは、結局は、劣等感を感じようが、優越感を感じようが、自分が変わること、成長することに意識を向けるということです。

つまり、今のネガティブな部分に目を向けるのではなく、より良い未来を見据えた今を見ることです。

これを未来志向と呼びます。

たしかに優越感の場合は、ある種の快楽を感じさせてくれます。ですが、真の幸福は与えてくれません。

なぜなら、優越感も妄想であって、少し環境や状況が変わっただけで、たちまち劣等感に変わってしまうようなあやふやな感情だからです。

なので、私たちがより良い人生を生きるために必要なことは、劣等感や優越感を感じることよりも、そういった感情を上手に利用してより良い未来に向かって前進しようと決めることです。

というわけで、いよいよ次章から劣等感を克服する方法について解説していきます。

劣等感を克服する方法は4つある!

では、自分を成長させ、より良い未来に向かっていくために、劣等感を克服するにはどうすればいいのでしょうか?その方法は4つあります。

  1. 失くす
  2. 克服する
  3. 活かす
  4. 力に変える

1つずつ解説していきます。

まず劣等感という感情を減らしたり、失くすアプローチがあります。それが「失くす」です。例えば、学歴コンプレックスをそもそも感じなくするといった方法です。

そして、劣等感の原因を克服してしまうアプローチがあります。それが「克服する」です。例えば、勉強や練習によってコミュニケーション能力を高め、恋愛に対する劣等感を克服する方法です。

そして、劣等感を逆に強みに変えてしまうアプローチがあります。それが「活かす」です。例えば、欠点だと思っていた話ベタの見方を変えることで、聞き上手だとという強みに変えるといった方法です。

そして、劣等感をモチベーションにしてしまうアプローチがあります。それが「力に変える」です。例えば、モテないという劣等感を、仕事を頑張って収入を増やすといったモテるためのモチベーションに変える方法です。

このように劣等感を克服するといってもいくつも方法があります。もちろんすべての方法を身に着けておくのが理想です。

ということで、次章で劣等感を克服するための具体的な方法についてご紹介したいと思います。

劣等感を克服するための方法11選

※今後、更新予定。お楽しみに!

あなたにお願い
この記事を読んでいただきありがとうございます。この記事が役に立ったと思ったら、FacebookやTwitterで「いいね」や「シェア」をして、「もっと知りたい」という気持ちを目に見える形で教えて下さい。反応が高い記事の更新スピードが早くなります。

「いいね!」ボタンを押すと、最新情報がすぐに確認できるようになります。
いいね

「フォローする」ボタンを押すと、最新情報がすぐにツイート上で確認できるようになります。
死ぬ前に人が最も後悔すること

人生で後悔しないためには、先人が何に後悔してきたのかを知っておくことです。コーネル大学の心理学者 トーマス・ギロビッチ氏の研究によると、人は「義務への後悔」より「理想への後悔」をすることが分かりました。

つまり、人は“やらなかったこと”に後悔するということです。「多くの人は目標に向けて一歩を踏み出すこともせず、何か偶然を待ち続けている。後悔をしたくないなら、行動を起こすことだ。」と心理学者のトーマス・ギロビッチ氏は言います。

もしあなたが「やりたいことが見つからない」「目標が定まっていない」「人生このままでいいのか悩んでいる」というのであれば、本当にやりたいことを見つけ、自分を突き動かす原動力を身に着けることです。

現在、その方法を無料オンライン体験講座で学ぶことができます。ご興味がある方は、ぜひ無料で講義動画をご覧ください。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事