
自信がないは禁句、という話を今回はしたいと思います。
自信がないと悩んでいる人も多いんですけれども、そういった人がよく使う言葉が「自分には自信がありません。」という言葉です。
で!この言葉を使っている限り、自信というのはなかなか上がらないというのが現実です。
というのも以前の記事で書いたんですけれども、自信というのは自己認識なんですよね。つまり、自分のことをどう思っているか、ということが自信になっているわけです。
なので、「自分には自信がない」と思っているということは、つまり自己認識として「自分は自信がないヤツだ。」というふうに自分に対する認識が出来上がってしまっているわけです。
なので、自信がないという状況が続くわけです。
「私は自信がないから、自信を上げたい。」と言って頑張っても、「私は自信がない」と言い続けている限り、自信がない自分であり続けるんですね。
なので、前回の記事でもお話ししましたが、「自信がない」と言うことを禁句にするということをやってみてください。
要するに、「自分は自信がない」ということを忘れるということです。まずは、そこからやってみてください。また別の記事で「自信がなくてもいい」というお話をしたいと思います。そちらも是非、読んでみてください。